3月5日(月)の3、4校時に、2年への進級を控えた時期に学ぶ意義や最新の入試動向を聴くことによって、大学受験を強く意識し、第一志望校選定に向けてのモチベーション高めることを目的として、1年生を対象に進路講演会が実施されました。大學イノベーション研究所兼大學ジャーナリストの山内太地先生を講師のお招きし、「演劇」の要素を取り入れたとおっしゃる、大変エネルギッシュなご講演をいただきました。講演の随所に質問が盛り込まれ、個人で考える時間、グループで話し合う時間と多様な活動があり、進路相談や質問コーナーの時間も設けられていました。最後には「自分に付加価値をつけ、行ける大学ではなく、行きたい大学に行こう」というエールが送られ、講演の主眼である「能動的な学習」に対する意欲がわき起こる内容でした。

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