10月11日(水)、2年生がACTの時間に「ディベート・ゲーム」を行いました。

ディベートは、興味の持てる身近な問題に取り組み、その課題を肯定側、否定側、様々な観点から考察することにより、物事を分析する能力や判断する能力、主張を論理的に構成する能力など議論を行う上で必要となる知的能力や意思決定能力を養うことをねらいとしています。

2年生は昨年度ディベートを経験しており、今回は2回目になります。これまでに6時間をかけて、リンクマップシートの作成やメリット・デメリットのリサーチ、立論シート・質疑想定シート・反駁シートの作成を行いました。

今回のテーマは「日本は外国人労働者の受け入れを拡大すべきである。是か非か。」です。

ディベートゲームでは、各クラスとも、情報収集がよく行われており、昨年にまして、自らの主張を相手側にうまく伝えることができるようになりました。

 

 

 

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