3月1日(水)、平成28年度卒業証書授与式が岡山県教育委員会を始め、多数のご来賓のご臨席のもと、盛大かつ厳粛に挙行され、卒業生193名が慣れ親しんだ学び舎から逞しく羽ばたいていきました。

式では、まず最初に校長先生から代表生徒に卒業証書が手渡されました。

校長式辞では、卒業生の皆さんに期待することとして「挑戦し続けること」と「やり抜くこと」の2つの言葉を贈られました。また、岡山県教育委員会からは「社会における自らの責任を自覚し、それぞれの場において、大いに貢献してください。」とはなむけの言葉をいただきました。

岡山県議会議員祝辞、在校生代表送辞に続き、卒業生代表答辞では3年間を振り返りながら、これまで支えてくれたお父さん、お母さんへの感謝の言葉、そして「この笠岡高校で学んだことを誇りに、前を向いて一歩一歩歩んでいきます。」と決意の言葉がありました。

式後には、最後のHRが各教室で行われ、担任の先生から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。

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