2月9日(木)、先週(2/2)に引き続き、1年生が「ディベートゲーム」に挑戦しました。

ディベートは、定められたテーマについて課題や問題を発見し、自ら調べることにより論理的思考力を養い、さらに討論を行うことで、より深い理解とコミュニケーション能力を高めることをねらいとして実施しています。生徒たちはこれまでに2回の研修会と5回の情報収集、立論作業、作戦会議を行い、「ディベートゲーム」に備えました。

今年のテーマは、「日本は労働者の育児休業取得を義務化すべし。是か非か。」です。

ディベートゲームでは、各クラスとも3グループに分かれて、同時進行で、白熱した議論が展開されました。初めてのディベートゲームに生徒たちは最初は戸惑っていましたが、2回戦、3回戦と進むうちに慣れてきて、自分たちが調べたことを相手の立論にぶつけて、まさにゲームらしいディベートになりました。

 

 

 

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