5月18日(土)、国の天然記念物に指定されている、笠岡湾の「カブトガニ繁殖地」内で行われた保護啓発活動に、19名の生徒が参加しました。

保護地区内に入っている人に保護のビラを配ったり、干潟の清掃活動を行ったりしました。また、3齢から5齢のカブトガニを発見することができ、生息環境が少しずつ好転していることを実感しました。

笠岡の地で学ぶ私たちが果たす役割は、とても重要であることを再認識した一日でした。

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