学業や部活動に励み善行を重ねた青少年や団体を称える白梅賞の授賞式が、サンライフ笠岡で、9月25日に行われました。

白梅賞を受賞したのは、笠岡市内の中高生7名で、本校からは3年男子生徒が受賞しました。

彼は、4月8日に踏切内で高齢男性が転倒しているのを発見し、踏切非常ボタンを操作し、通行人数人と一緒に男性を救出し、事故を未然に防いだことが評価されました。

式の最後には受賞者を代表して「このような賞を頂き誇りに思います。これからも賞に恥じぬよう努力していきます。」お礼を述べました。

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