12月7日(火)放課後、笠岡高校と香川県三豊市立山本小学校をオンラインで繋いで、1年生生徒が防災に関するインタビューを実施しました。

本校生徒は自主防災組織の活性化のアイディアとして、若年層への防災教育が中高年齢層への防災意識が向上できるのではないか、という仮説を立て、小学校で防災イベントを開くことを考えています。

香川県三豊市立山本小学校はそのことを実践している学校であることを知り、参考になるのではいか、と思い問い合わせたところ、山本小学校の林 雄ニ校長先生が直接オンラインで対応してくださることになりました。

生徒は用意した質問や話の中で気づいたことなど複数の質問をしていました。林校長先生は「保護者とともに取り組むことで防災意識が全体で育つ」、「知識を繰り返して実践することの大切さ」などについてお話をいただきました。

生徒の今後の探究に大いに参考となりました。山本小学校の皆さん、お忙しい中ご対応くださり、ありがとうございました。

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