10月6日(水)、1年生の総合的な探究の時間(ACT)の「地域学」で中間発表が行われました。

「地域学」は私たちの生活の場である「地域」についての理解を深め、地域がどんな問題を抱えているのか、その解決に向け、自分たちに何ができるかを考え、その成果を提言する活動です。

1年生はこれまでに探究方法研修会やフィールドワークを行ってきました。

今日の中間発表は、現状の探究内容を班ごとに発表することで、情報を整理するとともに発表練習の場とし、生徒相互に発表を聴き合うことで今後の探究の改善につなげるために実施しました。

中間発表には、市役所やカブトガニ博物館、竹喬美術館から職員の方においでいただき、貴重なアドバイスをいただきました。

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