2月7日(金)、7時間目に1年生に向けて主権者教育LHRを行いました。
このLHRは、2015年に公布された改正公職選挙法を受け、自らの判断にもとづき、投票行為を通じて政治への意思表明ができる自立した有権者の育成を目的として実施しました。
生徒たちは、まず身近な生徒会長選挙の、続いて衆院選挙のロールプレイを行い、模擬投票の結果を各自で分析しました。年代ごとの投票率のデータも用いて、「なぜ投票に行かなければならないのか」ということを考察し、自分たちが日本の未来の担い手であることの自覚を促すきっかけとなりました。
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