1月5日(水)の7時間目、ACTの時間に第一学習社より長岡裕子先生をお招きし、意見文作成ガイダンスを実施しました。12月までに取り組んだ地域学のまとめとして意見文を作成するにあたり、コミュニケーション能力や自分で考えて判断する能力の重要性を知り、文章作成のスキルを学び、表現・発進力や思考力・創造力の育成を図ることを目的としています。

講演では、「小論文(意見文)=意見+理由」という公式を教わり、「根拠」の大切さを教わりました。生徒たちは例題を通して意見をつくる練習を行い、文章を作成する際のルールを学びました。
生徒のレポートには、「自分の意見を述べるためには、その物事に対する知識を増やし、理解を深めることが大切だとわかった。」「普段の生活の中であらゆる事物に関心の目を向け、積極的に学んでいくことが大切であることに改めて気付かされた。」といった振り返りが見られました。
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