3月1日(金) 平成30年度卒業証書授与式が岡山県教育委員会を始め、多数のご来賓並びに保護者の皆様方のご臨席を賜り、盛大かつ厳粛に挙行されました。卒業生191名が3年間通い慣れた通学路や笑顔あふれる賑やかな校舎、着慣れた笠岡高校の制服と別れを告げ、新たな一歩を踏み出しました。

鳥越校長から代表生徒に卒業証書が授与され、式辞では「生涯学び続け、学ぶことをライフスタイルとして、新しい知識を取り込み、新しい価値を創造することが大切です。苦しいときこそ希望を胸に、それぞれの道を目標に向かって前進してください。」とはなむけの言葉がありました。

岡山県教育委員会や笠岡市長の祝辞、在校生送辞に続き、卒業生代表答辞では「私たちは今日、この慣れ親しんだ笠岡高校を卒業し、社会への一歩を踏み出します。この先困難に直面したとしても、人と思いを通わすことができた高校時代の経験から得た自信を胸に、これからも、たくさんの人との出会いを大切に、一歩一歩前に進み、自分らしく輝いていきます。」と今後の新しい生活への決意を述べました。

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