3月6日(月)、14日(火)の2日間、1年生が主権者教育LHRを行いました。

平成27年6月、公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し交付されました。この改正により、投票できる年齢が20歳から18歳に引き下げられました。これを受け、選挙制度についての知識や理解を深め、政治への意識を向上させることや選挙に行くことの意義を実際に投票体験をすることでより深く理解することを目的として主権者教育LHRを実施しました。

1日目の3月6日には、選挙運動とは、なぜ投票に行く必要があるのか、どうやって候補者を選んだらよいかなどを、選挙公報やマニフェストを見ながら学習しました。

2日目の3月14日は、笠岡市選挙管理委員会から、実際に使用する投票券や投票箱をお借りし、模擬投票を体験しました。

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