「科学の力で卵を守れ!」
考査終了後の午後、1年生クラス対抗「エッグドロップコンテスト」が行われました。
エッグドロップコンテストは、校舎の4階から、卵を”卵着陸機”に乗せ、割らずに標的に落下させる競技です。
各クラスでチームを構成し、互いに意見を出し合いながら、創意工夫を生かして”卵着陸機”を一人1機製作します。材料はA4版の紙3枚です。
できあがった機体に名前をつけ、工夫した点や特徴を発表・披露した後、いよいよ競技開始です。
みんな、機体の行方を固唾をのんで見守り、うまく着陸した時には大きな歓声が上がりました。