中高生が設計・手作りしたロボットの性能やアイディアを競う「ロボットコンテスト2015」が8月30日、里庄中学校体育館で開かれ、県内の中学、高校32校から81チームが出場し、熱戦を繰り広げました。

今回は、様々な形のブロックやペットボトル、ピンポン球などを決められた区域に運びロケットを組み立てる趣向で、積み上げた高さや数で得点を競い合います。

笠岡高校からは物理部1年生が参加し、チームで作戦を立て、ロボット「VAB」を巧みに操作して、ベスト8まで勝ち上がりました。

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