4月21日(金)、1年生148名が参加して、「千鳥スターティングプログラム」(千鳥スタプロ)が笠岡総合体育館で行われました。「千鳥スタプロ」は、中高接続プログラムの一つとして実施しています。

開校式後の最初のプログラムは「バースデーチェーン」です。バースデーチェーンは声を出さずに1月1日から生まれた日の早い順に輪をつくるゲームで、生徒たちは手で数字を出し合いながら、コミュニケーションをとり、悪戦苦闘しながら一つの輪をつくりました。続いて行われた「教員紹介○×クイズ」では先生方の秘密の暴露に生徒たちは「え~っ」といった驚きの声や正解した時の歓声など大いに盛り上がり、先生方と生徒たちの距離が一層縮まりました。最後は再びバースデーチェーンです。お題は「下の名前であいうえお順になる」で、クラスメートとの絆が試されました。

次のプログラムは「ソフトバレーボール大会」です。男女混成チームで、協力しながら競技を楽しむことができました。お互いに声を掛け合い、励まし合うなどして、クラスの団結力が高まった時間でした。

昼食・休憩を挟み、午後からは「校歌コンテスト」を開催しました。この日のために、LHRや放課後を使い練習してきた成果を試します。これまで新型コロナウイルス感染症の影響で声を出しての斉唱ができませんでしたが、互いの距離を確保しながら、コンテストを実施し、各クラスとも大きな声で校歌を歌い上げることができました。

一年生全員の校歌斉唱の様子はこちら
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全てのプログラムが終了し、クラスごとに今日の活動の振り返りを行い、その後、表彰式、閉講式を実施しました。

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