10月7日(金)7限目に、3年生を対象とした消費者教育講演会を体育館で実施しました。

笠岡市消費生活センターより消費生活相談員の的場裕見子さんを講師にお招きし、ご講演いただきました。

民法改正による成人年齢の引き下げの結果、18歳から保護者の同意なしに携帯電話やアパートの契約、クレジットカードを作ったり、ローンを組んだりすることが可能になることや、それらにあたって注意すべきことや消費者被害などについての説明を、生徒たちは熱心に聞いていました。

生徒挨拶では、「高校卒業後、一人暮らしやアルバイトを始めて自分で契約をすることも増えていく私たちにとって、大切なことだと感じました。」と述べました。

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