5月18日(月)午後、教職員対象の特別支援教育研修会が行われました。笠岡市社会福祉協議会や福祉ボランティア「手引きの会」から講師の先生をお招きし、高齢者疑似体験や車椅子体験を実施しました。高齢者疑似体験ではゴーグルで視野を狭めたり、関節の可動域を制限したりして歩き、車椅子体験では、スロープの上り下りや段差のある場所を移動したりしました。今回の研修を通して、ハンディーキャップを持つ方の状況をより深く理解することができました。

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