7月8日(水)1年生「地域学」の基調講演として、小林嘉文笠岡市長をお招きし、笠岡市の現状や市が抱える諸課題について「夢の大地  笠岡湾干拓地」と題し、ご講演をいただきました。

笠岡市は半径30km圏内に100万人以上の経済圏をかかえており、笠岡湾干拓地を農業や工業などに有効に活用することは今後の笠岡市の発展につながることを、スライド資料を用いて、わかりやすくご説明いただきました。

講演会後には、生徒代表が「福祉や子育て支援などの課題を解決するにために、地域学をとおして、どうしたらよいか、自分たちに何ができるか、一人ひとりが真剣に考えていきたいです。」と謝辞を述べました。

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